ポケモンカード(ポケカ)において、どれほど強力なコンボを搭載したデッキであっても、「たねポケモンが並ばない」「サポートが引けない」といった、いわゆる「事故(手札詰まり)」が発生した時点で敗北のリスクは飛躍的に高まります。
トーナメントシーンにおいて、上位入賞するプレイヤーが口を揃えて「安定性」を重視するのは、運の要素を極限まで排除し、実力が反映される試行回数を増やすためです。
Mumunoa TCG Lab は、あなたのデッキが本番でどれほど「事故る」のかを、統計学に基づいて可視化します。
通常の「一人回し」を 10 回行うだけでは、本当の安定性は分かりません。当ツールのシミュレーションエンジンは、一瞬で 1,000 回の対局開始時を再現し、以下の主要指標を算出します。
シミュレーション結果をどう構築に反映すべきか、一般的な目安を解説します。
| 展開成功率 | 判定 | アドバイス |
|---|---|---|
| 85% 以上 | 神構築 | 完成されています。プレイングの練習に注力しましょう。 |
| 70% 〜 84% | 標準的 | ボール系やドローサポートを 1〜2 枚増強を検討。 |
| 70% 未満 | 要調整 | 大振りのコンボを削り、安定札を入れる必要があります。 |
シミュレーション結果を受けて、デッキを微調整する際のポイントを 3 つ挙げます。
ネストボールとハイパーボール、どちらがあなたのデッキの初動を支えているか枚数を入れ替えて再計算します。
博士の研究かナンジャモか。初動のドロー期待値にフォーカスしてシミュレーションを回しましょう。
特定の相手への対策札を入れすぎて、自分の動きが止まっていないか数値で厳しくチェックします。